「R25のつくりかた」読了

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「R25のつくりかた」読了

                                    これは、120%共感。とにかく、必読本だ。(それって、おれがR25世代だから?w)<div><br /></div><div>▼<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532260337?ie=UTF8&amp;tag=linkaman-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4532260337">「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)</a><img src="https://yuatetsu.in/wp-content/uploads/HLIC/accba0b69f352b4c9440f05891b015c5.gif" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />
 評価:★★★★★ (amazonのレビューはまだなかった)
以前、R25前編集長藤井氏の講演を聴いたことがあるのですが、そのときのことを思い出しながら読んでました。そのときも、ものすごく共感したし、勉強になったのですが、改めて、ものすごく、おもしろかった。
第四章までは、以前聴いた講演(プロジェクト発足から創刊まで)のオフレコ部分を抜いた形で、ほぼ一緒だったと思うけど、第五章と第六章は、もうね、全てここに転載したいくらい、広告に携わる者にとって、いや、ビジネスマンとして、超、共感できるし、超、大切なことが書いてあった。
これは、私の感想より、中身を見てほしい。。ちょっとだけ引用してみたいと思います。

リサーチデータですべてが見えたりしない

人間とはもっとややこしくて難しくて面倒臭い存在のはずではないか・・・。人は簡単に本音を語らない。

⇒この視点が、もんのすごく大切だと思うんですよね。
読者と作り手と広告主のいずれにも価値がある

ステークホルダーのベクトル全てを意識して、かつその三辺を伸ばすことで、正三角形の面積を広くする。

⇒広告代理店も、本来的にそうなんじゃないかなぁ。
いまも読者からの評価をシビアに問う

その企画やアイデアが、メジャーなのかマイナーなのかをわかっているかどうかで、タイトルの構成や制度が変わる。

⇒知らないでするのと、知っていてするのでは、アプローチが大きく変わってくる。
起きていることを冷静に見つめること

メジャーなミュージシャンほど「あのバンド、いいよね」なんて正面切って言えない恥ずかしさがある。でも、ちゃんと聴かれているし、売れていたりする。

音楽R25、理系R25、サッカーR25など横軸展開
そうできるブランドになったのがR25の強さで、M1層におけるインフラ的存在な気がする。
すべてWebで見られる、という挑戦

コンテンツを軸とした成功モデルはあるはずです。おそらく答えはWebやモバイルの世界の中にあるのではなく、リアルとの接続にあるのではないかと思っています。

M1層をだれよりも理解した存在になる

アンケートを配っても「こんなふうに答えておけばいいでしょう」「欲しい答えはこれですよね」という雰囲気があるし、実際そう語る人もいます。また、ネット調査では、もっと本音が見えにくい。しかも難しいのは、しゃべっている本人すらも、実は自分が本当に思っていることを認識していない場合が少なくないことです。言葉にできない、と言ってもいいかもしれません。

⇒育った環境だと思う。自宅・学校・職場などでそう求められてきた層なんじゃないかな?
新聞より親近感、インターネットより信頼感

常にイノベーションを起こし続けなければいけないというのが、いまの世の中に必要とされるスタンダードではないかと思うのです。

あとがき

彼ら(M1層)のピュアすぎるまじめな側面を、未来を疑問視しながらもそれでも希望を持って生きなければと奮闘している姿を、たくさん見てきました。冷めている、と感じるのは上の世代が若い世代に託すべき未来の姿を提示していないから、なのかもしれません。

⇒私は、後進に、夢や希望を、未来を、具体的に示していくことを自分に課したい。
こんな時間に興奮して長くなってしまいました。。もいちど、さらさらと読み返しながら思ったことは、(当たり前だけど)この本1冊全てで、ひとつ。だということでした。すげぇ、藤井氏が、理想の兄貴的に見える。何回も読み返す本になるでしょう。

「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)
「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)

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Tetsunori Yuasa

Tetsunori Yuasa

自己紹介: 1983年9月8日 福岡県生まれ・名古屋在住。住んだことがあるのは福岡・大阪・東京・ハノイ。すきなことは、たび / うたう / ねる / みる / よむこと。世界旅行記はこちら。フリーでお仕事のご依頼はこちら。連絡先はこちら [email protected]

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