相手本位のおもてなし

駄文

相手本位のおもてなし

年末年始、ぼんやりと考えていたのですが、

今(も、昔も)「相手本位のおもてなし」の心が大切。
ユニクロは、幅広い商品ラインナップを、高品質低価格で揃えている。
一言で言ってしまえばそうかもしれない。
・シャツひとつみてみても、低価格でも、いわゆるお土産もののようなシャツ
 じゃなくて、手触りもよく、ちゃんとしたシャツ。
・シンプルなデザインが多い。
 その代わり、たくさんのカラーを用意している。
これって、「相手本位のおもてなし」だと思った。
値段が安い、というのは、これもまた難しい概念だ。
要は、買う人が、「安い」と感じれば、それは「安い」のだから。
何着も買えるくらいの金額だけれど、街に着ていけるくらいのクオリティ。
でも、私は黒色がいい、私は、赤色が好き、私は青色が好き。。。
人の、好みは、非常に多種多様だ。
企業がより利益を出すためには、たくさんの人々にたくさん買ってもらうか、
少数の人々に大量(もしくは大金)に買ってもらうしかない。
・あなたは、この手触りの良いシャツどうですか?
・あなたの好きな色は、この色ですか?
と、お客様に問わずとも、(お客様が欲するものを)最初から用意している。
これが、「相手本位のもてなし」の心だと思った。
企業が、黒字だろうが、赤字だろうが、業績が右肩上がりだろうが、
右肩下がりだろうが、お客様個人には全く関係の無いこと。
・あなたがほしいものは、なんですか?
 (教えてください!なんでも欲しいものご用意しますから!)

と、聞かずとも、

・いらっしゃいませ
 (どうぞご覧ください。あなたが欲しいものは既に取り揃えております)

だけですむ。それだけの準備をしているのだから。
御用聞き、ではなくて、(ニーズを分かった上で)先回りして導く。
自身の果たす役割を、その延長線上に置いている。
相手本位に考えて、おもてなしの心を忘れないでいたい。

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Tetsunori Yuasa

Tetsunori Yuasa

自己紹介: 1983年9月8日 福岡県生まれ・名古屋在住。住んだことがあるのは福岡・大阪・東京・ハノイ。すきなことは、たび / うたう / ねる / みる / よむこと。世界旅行記はこちら。フリーでお仕事のご依頼はこちら。連絡先はこちら [email protected]

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