「信仰心があるから神社を建立する」という話し

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「信仰心があるから神社を建立する」という話し

大切なのは、「神社を建立するから信仰心が生まれる」のではなくて、「信仰心があるから神社を建立する」という事。信仰心→神社建立という順番。

もともと、全てのモノには神が宿る。というような日本古来の「信仰心」があったから、それに合わせて、神社が建立され、もともと「信仰心」があったから、参拝にも行くし、寄付もする。

時には、信仰心→神社→桜の名所、紅葉の名所、○○がつくった地蔵、お札、線香 etc…といったように、派生形が生まれている。信仰心→仏壇というように、外(神社)だけでなく、内(家の中)にも派生形が考えられる。

ビジネスの話しも全く一緒で、「商品をつくるからニーズ(欲求)が生まれる」わけではなくて、「ニーズ(欲求)があるから商品をつくる」の順番は、基本的に変えてはいけない。

しかし、時には「ニーズ(欲求)をつくる」といった単語で会話をするときもある。

この微妙なニュアンスで、決して履き違えてはいけない事は、全く何もないところにニーズ(欲求)創り出すという意味ではなく、「ニーズ(欲求)を先取りする」という意味で捉えるということ。

人の欲求を「先取り」して、満たす事が出来れば、それはビジネスになる。

余談ですが、ニーズ(欲求)というのは、「不平」「不満」「不公平」「不具合」etc…といったように、「不」がつくところを探すと出てくる事が多い。それを、あらゆる手段で「先取り」する。

さらには、「流行」という言葉がある。「流行をつくりだす」といった言葉も、たまに聞かれるかもしれない。これは、もしかすると何かのきっかけで「つくりだす」ことが出来るかもしれない。

「流行」を、「流行」だと分かっていて「先取り」するのであれば良いかもしれませんが、「流行」を、「不変」だと履き違えて乗っかるのはリスクを伴う。「流行」は変わりゆくものだから。

「流行をつくりだす」うちに、「流行そのもの」になってしまわないように。



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Tetsunori Yuasa

Tetsunori Yuasa

自己紹介: 1983年9月8日 福岡県生まれ・名古屋在住。住んだことがあるのは福岡・大阪・東京・ハノイ。すきなことは、たび / うたう / ねる / みる / よむこと。世界旅行記はこちら。フリーでお仕事のご依頼はこちら。連絡先はこちら [email protected]

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