広告進化論(笑)

広告

広告進化論(笑)

広告進化論―情報化は広告をどう変えるか
広告進化論―情報化は広告をどう変えるか
森 俊範

1990年9月に出た本と言う事で、アマゾンで画像もありませんでした。

これを知ったのは、日経ビジネスオンラインの中のコラム「WEB2.0(笑)の広告学」著者:須田 伸さん(誰も信じてくれない、本当にあった不思議な話)の中の≪「崩壊するマス広告」?16年前の『広告進化論』に書いてあったこと≫というエントリです。最後まで興味深く読ませて頂きました。「あっ、」と思ったところをご紹介したいと思います。

全部で5章からなる「広告進化論」ですが、その章タイトルは以下のとおりです。
第1章 崩壊するマスメディア広告
第2章 情報化社会が生み出す情報不足
第3章 逆流しはじめた広告情報
第4章 メディア革命による広告の激変
第5章 「逆方向広告」の誕生
ハードディスクレコーダーも、インターネットの一般利用もない時代に書かれた本だというのに、実に2007年的であることに衝撃を受けました。

これを、「16年も前に指摘された変化の大きな潮流だ」と見るか、「16年前から騒いでいるだけで実はあんまり変わってないんじゃないか」と見るか。

まったく正反対の解釈のようにも思えますが、私はどちらも正しいと考えます。つまり「変わっているようで変わっていないし、変わっていないようで変わっている」ということです。

そしてここから何を学ぶべきか。

ブロガーをうまく巻き込んでクチコミ効果を狙う時も、効率発想で考えてしまい、「ヤラセ」「ダマシ」など、フェイクブログとよばれる手段をとることにより、結果的に「炎上」してしまうケースは今年も起こるでしょう。

それらの事故の原因は、企業と消費者の求めるスピードの違いからきているのだと思います。

では、どちらが歩み寄るべきか?

「めしどこか たのむ」というリーダーシップ
CGMの時代におけるリーダーシップは、マスメディア全盛時におけるリーダーシップとは異なります。 「おまえら、ついてこい」ではなく「これちょっと、いじってみない?」だったり「それって、こういうこと?」です。

押しつけ型ではない、提案型リーダーシップであり質問型リーダーシップです。

情報が溢れる時代だからこそ、情報収集力、分析力、判断力が求められる。消費者に対してよく言われることですが、企業側もまったく同じです。「これを受け取れ」という一方通行ではなく、消費者の声に耳を傾け、手をつなぎ、対話を通じて、新しい価値を生み出す。対話とコラボレーションは、引き続き2007年の広告コミュニケーションのキーであることは間違いない。

もちろん、こういった事だけに限らないと思いますが、私は、「変わっているようで変わっていないし、変わっていないようで変わっている」事を、敏感に感じ取って、新しい事をしたい。(←あー。新しい事、とか、オモシロイ事、とか、そんな事ばっかり考えてるなぁ・・・仕事中もw。でも、新しい価値を創造していきたいから挑んでる。あー、いろいろブログにも載せたいけど、載せていいのかなぁ・・・?)
—–
EXTENDED BODY:



この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
Tetsunori Yuasa

Tetsunori Yuasa

自己紹介: 1983年9月8日 福岡県生まれ・名古屋在住。住んだことがあるのは福岡・大阪・東京・ハノイ。すきなことは、たび / うたう / ねる / みる / よむこと。世界旅行記はこちら。フリーでお仕事のご依頼はこちら。連絡先はこちら [email protected]

コメントを残す