仕事


15
8月 10

ソーシャルっぽい商品ラインナップをまとめて一覧表にしてみた【B2B編】

既に何かしらのリリースが出ているものがベースになっていますが、「B2B」でビジネスする場合の、ソーシャルっぽい商品ラインナップをまとめて一覧表を作ってみました。あ、中身は独断と偏見ですのでご注意ください。


※クリックするとデカくなります。

もっと細かく、というか具体的にパッケージングしたり、活用しよう、パッケージとして商品を作ろうとすればいくらでも作れてしまうのですが、やりだすとキリが無いのでこれくらいで。

商品ラインナップをつくっておいてなんですが、上記が重要なんではなくて、「情報流通の構造設計」ができるかどうかが、最近、ますます肌感として重要なんだと感じるという事。

もうとっくに、「○○だから、○○する」みたいな単純な話しは無くて、ソーシャルなんちゃらだからというわけでも全く無いんだけど、既に複雑になってしまった情報流通経路を、柔軟かつシンプルに、ケースバイケースで設計できるってことが前提になっていると思う。

どうすれば目的を達成しつつ、正しい方向に最大限のインパクトを引き出せるのかなど、バランス感覚も必要になる。本来はストプラが担当する領域かもしれないけれど、もしかすると、「情報流通構造設計士」とかっていう資格をつくってもいいかもしれない。

「情報流通の構造設計」、やらなければやらなくてもいいかもしれないけれど、実はかなり重要で、できる人は結構少ないんじゃないかと感じてる。だからこそ、結構チャンス、、かもしれないね。

という事が書きたくて、商品ラインナップとかつくりはじめたのですが、次回は、結構肝だと考えている、「B2C編」を書いてみたいと思います。


22
3月 10

人々に一番近いポジションを取る

先日のカンブリア宮殿に出演していた、カクヤス代表取締役社長 佐藤 順一氏がこんなことをおっしゃっていました。

「玄関を押さえた企業が勝つ時代。」

その昔の八百屋や、魚屋などの専門店(商店街)から、総合スーパーに取って変わられ、激安スーパーが出現、さらにコンビニが抜き去った。スーパーは、安いしなんでも揃っているが、それでも人々は定価で販売しているコンビニで買い物をする。

コンビニは、家から一番近くて便利だからだったりするんですよね。それで、カクヤス社長の佐藤氏は、「だったら、次は玄関を押さえた企業が勝つんじゃないか」という事で、「どんな商品でも1個から、送料無料で、2時間以内にお届け」というビジネスモデルをつくり急成長を遂げている。

より、「人々に近いポジションを取る」事で、売上を伸ばす事ができる時代。もちろん、その裏返しとして、「人々に一番近いポジションを取ることができるビジネスモデル(コスト構造)をつくりだす」という事もセットになる。

・ 人々に一番近いポジションを取る → 耐えうるコスト構造をつくりだす。

という流れですね。これって、最初の一歩はデジタルが得意とする領域なんじゃないかなぁと、改めて感じた。カクヤスの例で考えてみても、「玄関を押さえる」よりも、「冷蔵庫を押さえる」方が、より「近いポジション」を取れる。

例えば、冷蔵庫がネットに繋がれば、あらかじめ設定しておいた「ウーロン茶」の場所の「重量が○○グラム以下」になった場合に「携帯にメールが届いて」追加発注の承認をする。それが宅配業者を通じて「宅配ボックス」などに届き、その連絡が「携帯メールに届いて」受け取る。もちろん決済はクレジットカードで自動引き落とし。

なんて事になったら、もはやそれ以外の企業が入る隙間は無くなる。(もちろん、使われるか?という問題は別問題として)改めて、「人々に一番近いポジションを取る」ためにはどうすれば良いか、また、どのような形で押さえる事で有利に働き、その後の流れをどうつくりだすか、改めて考える良い時期なのではないか。デバイスの進化に伴い、ようやく「デジタルってものがぐっと力強く」感じるようになってきた今日この頃でした。


31
12月 09

「信仰心があるから神社を建立する」という話し

大切なのは、「神社を建立するから信仰心が生まれる」のではなくて、「信仰心があるから神社を建立する」という事。信仰心→神社建立という順番。

もともと、全てのモノには神が宿る。というような日本古来の「信仰心」があったから、それに合わせて、神社が建立され、もともと「信仰心」があったから、参拝にも行くし、寄付もする。

時には、信仰心→神社→桜の名所、紅葉の名所、○○がつくった地蔵、お札、線香 etc…といったように、派生形が生まれている。信仰心→仏壇というように、外(神社)だけでなく、内(家の中)にも派生形が考えられる。

ビジネスの話しも全く一緒で、「商品をつくるからニーズ(欲求)が生まれる」わけではなくて、「ニーズ(欲求)があるから商品をつくる」の順番は、基本的に変えてはいけない。

しかし、時には「ニーズ(欲求)をつくる」といった単語で会話をするときもある。

この微妙なニュアンスで、決して履き違えてはいけない事は、全く何もないところにニーズ(欲求)創り出すという意味ではなく、「ニーズ(欲求)を先取りする」という意味で捉えるということ。

人の欲求を「先取り」して、満たす事が出来れば、それはビジネスになる。

余談ですが、ニーズ(欲求)というのは、「不平」「不満」「不公平」「不具合」etc…といったように、「不」がつくところを探すと出てくる事が多い。それを、あらゆる手段で「先取り」する。

さらには、「流行」という言葉がある。「流行をつくりだす」といった言葉も、たまに聞かれるかもしれない。これは、もしかすると何かのきっかけで「つくりだす」ことが出来るかもしれない。

「流行」を、「流行」だと分かっていて「先取り」するのであれば良いかもしれませんが、「流行」を、「不変」だと履き違えて乗っかるのはリスクを伴う。「流行」は変わりゆくものだから。

「流行をつくりだす」うちに、「流行そのもの」になってしまわないように。


31
12月 09

発展途上国の起業家を「少額融資」で支援する「Kiva Japan」

その発想が素晴らしいなと思ったのでご紹介。

発展途上国で、なんとか起業したいと思っている起業家に、
最低投資額「25$」から融資ができる「Kiva Japan」

日本での3,000円と、バングラディシュでの3,000円は、
大きく重みが変わってくる。その差をうまく「Web」で結びつけてる。

自分の仕事のために資金を必要としている、主に発展途上国の小規模事業者に、個人が貸し付けを行うための仕組みを提供しています。

一回きりで相手の顔も見えない「寄付」ではなく、顔の見える「投資」により持続的に小規模事業者たちを支え、自分の出した資金がどのように使われ、返済されるかが見えるところが最大の特徴です。

貸し付けは、インターネットから誰でも気軽に行えます。

サイトを見ていても、融資希望額は、全額で7万円とかそれくらい。
貸し手に利子は付かないけれど、良い社会貢献の仕組み。

やるべきか、非常に微妙なラインだと思いますが、
株式化して、融資ではなく、出資の道筋も作るともっと増えるかもですね。

この仕組みは、個人的に非常に興味があります。
私も何かできる事、探そう。