組織が大きくなればなるほど、個人のスキルにバラツキが出る。
それでも、営業が営業しやすい環境を整えるのが経営陣の役割の一つ。
なーんて私が言うのは、大変恐れ多いことですがw
ふと思ったので、ふらっと書いてみたいと思います。きっかけはこちら。
サイバーエージェントさんのリリース。
広告主の商品在庫に連動し、検索連動型広告の追加キーワード生成や新規原稿の入稿、出稿の停止を自動で行う広告入稿管理ツールです。
これって、競合の中でも、たぶん同じことを考えた会社もあったでしょう。
かつ、もしかしたら、この中身は全然たいしたことないかもしれない。
でも、これぞ、経営センスのあるリリースだと思った。
人材、金融、不動産業界が不振の中で唯一の成長株、通販業界。
どこのネット広告代理店だって苦しいはず、どこのネット広告代理店も通販業界狙ってる。
スーパー営業ばかりならいいけど、そんなはずもない。
しかしこれは、どんな営業にとっても、いいアポイントのネタじゃないですか。
これ単品でのリリース。ぶっちゃけ、現在の状況でなければ、
オプション的役割でしかこの世に生み出されなかったかもしれない。
でも、唯一伸びている通販業界に照準を定め、かつ、伸びている
検索連動型広告の支援ツールである。
タイミングに合わせての、スピード(開発力) × アイデア(切り口)
を、会社(経営陣)として見極めての、堂々としたこのリリース。
外部にまで出る部分は、必ず、経営陣の理解が必要になる。
経営陣が「わかりましぇーん」なんて言ってたら話しにならんのですから。
むーん。とにかく、気合だっ!気合だっ!気合だっ!って言ったり、
全く空気が読めてない方向に開発が進むことなんて、往々にしてある。
さらに、経営が昇り調子でないときに、開発コストをかけてまで
新しいことに取り組む企業も少ないでしょう。そんな中、頭一個抜けて"見える"。
たぶん、サイバーエージェントさんは、第二弾、第三弾も打ち出してくるに違いない。
ちゃんと時代背景に合った、しっかりとしたリリースがされたら、
後は、中間管理職の腕の見せ所といったところでしょうね。
まぁ、そんな事を知ったような口調で書いてますが、実際は全く知りませんw
でも、少なからず、クライアントも私と同じように感じる方もいるかもしれません。
それだけでこのリリースの価値はあるんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか。




コメントする