02
5月 12

知識ゼロの超初心者がさくらのVPSでサーバー環境を構築するまでにお世話になったサイトまとめ


丸一日かけて勉強しながら格闘した時にお世話になったサイトまとめ。自分の為の備忘録ですが、初心者には言葉すら分からずかなり大変なので、基本的にはVPSは使わず普通にレンタルサーバーを借りることをおすすめします。

 ・ さくらのVPS

格安で専用サーバ的に使えるということで試してみたのですが、セキュリティ設定や各種ツール群のインストールから、何やらサーバーに直接打ち込んでやらなければならず、WordPressをインストールさせるところにいくまでだけでもタスクはたくさんあります。

 【 大枠の設定項目 】

 1. 基本的なセキュリティ設定各種
 2. 独自ドメインの設定
 3. Apache、PHP、MySQLの導入
 4. VirtualHost、マルチドメイン設定
 5. vsftpdをインストールしてFTP設定
 6. phpMyAdminの導入
 7. メールの受信設定

大枠の道筋を確認しながら進む為によく見なおしていたのが 「 さくらのVPSでWordPressを使うまでのまとめ 」 こちらのサイトでした。それでは、各項目ごとに参考にしたサイトをまとめていきます。

 【 参考にしたサイトまとめ 】

 1. 基本的なセキュリティ設定各種

下記2サイトを見比べながら構築。さっそくつまづいたのが、「visudo は vi というテキストエディタでファイルを開くコマンド」というのがさっぱり分からず挫折しかけたこと。一文字削除する場合は「 x 」など、OSに標準でインストールされているテキストエディタなので基本的なコマンドを確認する。(参考Bのサイトに説明アリ)中身を編集する時は最初に「 vi 」という文字が出てくる。

参考A : VPS初心者がさくらVPSを使い始めた。
参考B : さくらのVPS CentOSでサーバ構築 2 User

※ コピペ出来ないが、IPアドレス右横のボタンからコピペ反映できる。
※ 省略して書いてあるけど[root@ ~]# → [root@ホスト名 ~]# のこと。
※ ]# が root で]$ がユーザー。その先を叩けば良い。

 2. 独自ドメインの設定

私はムームードメインなので下記サイトを参考にサクっと。キャプチャ入りで分かりやすい。

参考 : 独自ドメインの設定 -さくらのVPS

 3. Apache、PHP、MySQLの導入

初期設定の参考Aのサイト最後でインストールだけは済ませている状態だけれど、インストールしただけじゃだめなのでここから詳しく見ていきます。

参考A : さくらのVPS CentOSでサーバ構築 4 Apache
参考B : さくらのVPS CentOSでサーバ構築 7 MySQL

 4. VirtualHost、マルチドメイン設定

複数のドメインで(サブドメイン含む)運用したい場合はこちらを参考にディレクトリ構成をつくっていきます。

参考A : さくらのVPS CentOSでサーバ構築 5 VirtualHost
参考B : ここで躓いた:さくらのVPSでVirtualHost、複数ドメイン

 5. vsftpdをインストールしてFTP設定

さくらのVPSの管理画面から直接OS叩いてアップロードする人は良いかもしれませんが、FTPツールを使って簡単に制作するサイトのデータをアップロードしたり編集をしたい人、またWordPressなど自動アップデート機能があるツールを使う人は設定しといた方が良いです。

参考A : さくらのVPS CentOSでサーバ構築 6 FTP
参考B : さくらのVPSでFTP設定
     ※アップロードで躓いた時
参考c : vsftpdをインストールしてみる
     ※グループ管理設定、FTPツールFileZillaの接続で躓いた時

 6. phpMyAdminの導入

普段はあまり使わないとは思うけどWordPressのようにデータベースのテーブルを作っていく時に必要になるのかな。データベースにアクセスしたり、SQL文を叩いたり、データベースのバックアップしたり。まだよく意味は理解していないです。。

参考 : MySQL用GUI設定ツール導入(phpMyAdmin)

 7. メールの受信設定

CentOSのデフォルトでは、外部からのメールを受け付けないそうで、外部からのメールを受信できるようにする設定、、とのことです。

参考 : [CentOS 5][Sendmail] 外部からのメールを受信する

 【 その他サイト集 】

 ・ さくらのVPS 設定ガイドリンク集 厳選140 (初心者歓迎)/
 ・ さくらのVPS CentOSでサーバ構築 8 PHPとWordPress
 ・ WordPress本家サイト

 【 今後のタスク 】

このブログ(yuatetsu.in)で使っているさくらのレンタルサーバーから、今回申し込んださくらのVPSに移管したいものの、前にMySQLのバージョンアップ作業に失敗してデータが壊れたのと、Movable TypeとアドサーバーOpenXにログインできなくなってなってしまったので、どう移管すれば良いのか勉強する。。最悪OpenXの方は捨てれば良いけど、、このブログ(WordPress)の前身のブログはさすがに捨てきれず。。

参考A : MySQLデータベースサイトのサーバーを移転方法
参考B : WordPressサイトのサーバ移転の方法
参考C : MTのサーバー移転方法


25
3月 12

対話型プランニングのススメ


自分がプレゼンする時によく使っていた「コミュニケーション・ストーリー」という言葉と、以前、アメリカ360iのプレゼンテーションを聞いた時から頭の中に残っていた「対話型プランニング」という言葉の間を繋ぐものを体系的にまとめたいと考えていて、少しずつ整理していたので書き記してみたいと思う。

まず、これらを考える時に最初にひっかかってくる事を整理し「ものさし」化して昨年公開していたのが下記スライド。

「Paid Media」と「Owned Media」と「Earned Media」の3つの関係を改めて整理してみたものだけれど、通常「広告」を考える時は製品に落とすので、基本的にスライドで言うところの右側青い部分に位置づけられる。ここでキーとなるのは製品の「機能」だ。何が優れているのか、どう利用して欲しいのかをここで言う。

これが、「ソーシャルメディア」や「対話」、「クチコミ」「拡散」(結果論)などに取り組みたいと思った時には、スライドで言うところの左側赤い部分に位置づけられる。ここは「ユーザーファースト」な世界になり、ユーザーの世界に入ろうとするという事なのでキーとなるのは「共感」だ。

つまり右側青い部分の場合は「商品についていろいろと知りたい」のでそう準備し、左側赤い部分では「商品を見たいわけではない」のでそれに合わせて考える。

 ※無理に左側赤い部分、ユーザーの世界に入る必要は無いのでこの整理の時点で必要が無ければ、右側青い部分の事を深堀りましょう。

続いて、左側赤い部分を掘り下げて考えて行きたい場合に必要となる「テーマ設計のステップと拠り所」についてまとめたのが次のスライド。

ユーザーの世界に入ろうとするとはいえ企業活動なのだから製品に落ちないと(最終的に売れないと)意味が無い。この為、「製品」から「製品が属するジャンル」「利用するシーン」「形容詞」という具合に徐々に広げて深堀っていき、テーマを設計していく。

 ※探してみると便利なもので、「形容詞一覧」というサイトがあったのでリンク貼っておきます。

ただ、広げる過程だったり、一度テーマ設計をしても、それがブレてしまっては効力を発揮出来ないので拠り所を必要とする。これが「企業」や「製品」が持つ「ビジョン」だ。一貫したビジョンを持っていれば、このテーマ設計の過程はすんなりいくのではないだろうか。

また、ユーザーの世界で何か取り組もうと考える時は必然的に「長期的」な取り組みとなる。形容詞まで広げてテーマ設計をしたり、またビジョンを拠り所にするという事は、数ヶ月で達成出来るものではなくなるのだ。しかしここまでにはかなりの労力を要する割になかなか結果も出ないし、もしかするとずっと結果が出ないかもしれない。それなりの覚悟で腰を据えて取り組む事になるだろう。

しかしこれには副産物があって、ここまで深堀って考える「発想」や「過程」が、他のマーケティング活動に多いに活かされる事になるだろうし、企業の中を縦横無尽に走り回り、コーポレート・アイデンティティが形成されていくことだろう。

ここまで「プランニングのススメ」としてまとめてきたところで、2010年5月に公開していた下記スライドを掲載してまとめにしたいと思う。

これは当時考えていた事で、「キャンペーン立案のフレームワーク」だ。「プロダクト」が「ユーザー」を決定するまでのプロセスや、情報流通の構造設計、中長期でのフローなどをまとめている。

今考えている事は、ふと思い出すと2年前にも同じ事を考えていたりして自分の進歩の無さに愕然とする事もありますが(笑)いろんな仕事をしている中で、柔軟に対応するスキルも重要だけれど、こうして一度立ち止まり、体系的にまとめていく事も同じくらい重要だと考えています。

それではまた。


04
3月 12

チームワークとコンテクスト


金曜日は久しぶりに朝まで飲んで歌って大騒ぎ。後半の記憶が曖昧なんだけど、とても楽しかったのは覚えてる。迷惑かけてないことを祈りつつも、お陰で土曜日気がついたらもう外は真っ暗になってました。

いやまじで、素晴らしいスタンドプレーから生じるチームワークだった。そう、今日はチームワークのお話しについて考えてみたいと思う。

「部署」や「組織」のように固定されたものもあれば、プロジェクト単位で生じる「チーム」というのも仕事をしていく中でたくさん生まれていく。その中で、先輩・後輩や同僚など縦横の関係も生まれていく。

「チーム」というくらいなんだから、複数の人が絡む。それらの過程と結果を見てみると不思議な事に「作業分担」になることもあれば、「コラボレーション」になることもある。

人数が多ければ良いというわけでもないし、少なければ良いというわけでもない。同じジャンルに複数の人が関わることになれば「作業分担」だし、各ジャンル別に一人のプロフェッショナルであれば「コラボレーション」になるだろう。このジャンルを「大きく、くくればくくるほど高いレベルでのコラボレーション」が求められることになる。

例えば「コラボレーション」を目指してみる。この場合に必要なスタッフィングは「各ジャンル別に一人のプロフェッショナル」になる。以前、何度も某社の会長にプレゼンさせて頂いていた時にこれを痛感した。プレゼンは会長向け、スタッフは絞りに絞った結果デジタル領域は私一人。もちろん裏側ではたくさんの人のお世話になってようやく立っていられたのは言うまでもない。

これがもし、例えばデジタル領域だけで二人いたらうまくいっていなかったと思う。どれだけ相性が良くても違う人間、考え方やアウトプットも異なってくる。つまり、人数が増える分「コンテクスト」が2つにパックリ分かれてしまうからだ。

仕事はコンテクストに沿って進めるものかもしれない。人数が増えれば増えるほどコンテクストが枝分かれしてしまう。だから中継者(プロデューサー)の存在意義が高まっているということもあるだろうけれど、コンテクストに沿って考えると、各レイヤーで各ジャンル一人のプロフェッショナル、くらいがちょうど良い気がする。

チームでワークするというのは、「各階層」において、「各ジャンル一人のプロフェッショナル」を配置することでコンテクストを一気通貫し、「スタンドプレー」から「チームワーク」が生じてくるのではないだろうか。プロジェクトでは、そういう構造を持てるように踏むべきステップを決め、スタッフィングを意識していけるように頑張ろうと思う。より、大きく動かせるようになるために。


26
2月 12

美容室を「プラットフォーム」と捉えてビジネスを強化するモデルを考えてみた。


リアルな店舗はその場所にしかない。空間は限られているので限界がある。この、リアルに一つしかない店舗をプラットフォームと捉える事で、ビジネスを強化するモデルが作れないかと考えてみた。

具体的には、街にたくさんある「美容室」を例に、例えば結婚や転職などを理由に「引退した美容師さん」にフォーカスする事で既存の美容室が「プラットフォーム」になりえないかというアプローチ。

美容室で美容師さんは自分のお客さんを担当して仕事をしている。一軒さんもたくさんいるだろうし、長いお付き合いのお客さんもたくさんいるだろう。しかし、引退してしまうとお客さんは、同じ美容室にそのまま通うか、違う美容室に行くかする。

この引退した理由が例えば「結婚」の為なんかだとすると、引退しても空いている時間はあるだろうから、スケジュールと「髪を切る場所」さえ調整出来れば「単発」でも美容師として活躍する事が出来るはずだ。すなわち、引退しても「単発」でなら働ける美容師さん向けに「場所」を貸し出す事で、既存の美容室の基盤を強くする事も出来るだろう。

一方で、遠方へ引っ越してしまったり、他の業界に転職するなどの理由でこれまでの「場所」では「単発」でも働けない美容師さんもいるだろうから、紹介だけしてもらうという手も考えられる。紹介してくれた人が髪を切りに来る度に半永久的に○%の紹介料を払い続ける。とすれば、紹介してくれる人も出てくるのではないだろうか。新規客を獲得するまでの広告費と見比べてみるのもいいだろう。

ここでポイントは、この「紹介」だけの美容師さんでも、「半永久的に紹介料を払い続ける」事で、より大元の美容室のビジネス基盤を強く出来ると考えている。この「紹介」だけしてくれる人というのは、「単発」で働いてくれる予備軍の人かもしれないし、レギュラーで働いてくれる予備軍と考えられるからだ。最初からどれくらいお客さんを持っているか分かりやすい美容師チームがつくれる。

もちろん、大元の「美容室」である程度の基盤を構築した後の話しだが、規模を拡大するにあたって人を採用したり、多店舗展開する前に、例えば「プラットフォーム」として捉える事でビジネス基盤を強くする、という展開も考えられないだろうか。


18
2月 12

時間感覚の演出


100年くらい前はヨーロッパに行く為に船に乗って何ヶ月もかかっていたらしい。船で外国に行くことも嵐など考えてみると決心が必要だったろうし、だからこそ貴重だったんだろうと思う。

今では飛行機で地球の裏側だって乗り継ぎを考えてみても1日あれば到着する。でも、あえて船で何ヶ月もかけて旅をする人もいる。時間があれば船旅もいいかもしれないし、飛行機でビューンと飛んで現地でエンジョイするということもあるだろう。

この「時間」に対する「感覚」というものは時代によって中身は変わる事はあれど、もしかするとどんな事にでも当てはまる、変わらない何かがありそうな気がする。

時間感覚(間隔)。例えばゲームで考えてみる。ロールプレイングゲームでレベルが一つ上がるまでの時間をどう演出するのかという話しで考えてみる。

1時間ゲームをプレイするとレベルが一つ上がるという設定をするのと、5分間ゲームをプレイするとレベルが一つ上がるという設定の「時間感覚」は、5分間の方がより早く「レベルアップという達成感」を得る事ができる。

ただし、そこには物語性を加える事が難しい。なんせ、5分間という短い時間の中で伝えられるものには限界があるからだ。一方で、1時間で一つレベルが上がる方の設定を考えてみると、5分間よりも多くの物語を伝える事が出来るし、より達成感を得る事が出来るだろう。

大きなストレス(一つレベル上がるのに1時間かかる)で大きな達成感を得るのか、小さなストレス(一つレベルが上がるのに5分間だけ)で小さな達成感を小刻みに得るのか。と言うことが出来るだろう。

これはゲームをプレイする人のライフステージによって感じ方が変わってきそうだ。学生だったら時間がたっぷりあって、没頭しながらクリアまでに50時間くらいかかるゲームもやれるかもしれないし、毎日遅くまで働いて家に帰ると妻と子供が待っているサラリーマンだったら休みの日を入れてもなかなか長時間ゲームをプレイする事も難しいかもしれない。

つまりは、「時間に対する感覚値」がライフスステージに応じて変化するのだ。

さて、これはゲームに限る話しだろうか?ということを考察してみたいと思う。

そうだな、、今書いているこのブログと、Twitter/Facebookを比較してみると「時間感覚の演出」はいったいどうなっているだろうか。たまに、だらだらと考えている事を書き連ねるのが私の悪いところかもしれないけれど、このブログを読む時間と、Twitter/Facebookの投稿を読む時間は違うだろう。(読み飛ばしていない事を前提として。笑)

加えて、ブログはだいたい一つ一つアクセスして読みに行かなければならないのに対して、Twitter/Facebookはそれにアクセスするだけで「みんなの投稿が向こうからやってくる」のだ。手間がかかるということは、時間もかかるということ。これも「時間感覚の演出」と言えるのではないだろうか。

いやいや、リアルの出来事を考えてみよう。最近、朝起きてダラダラと準備する癖が付いてしまった私は、いつも出社時刻ギリギリに会社に到着する。たまに「これ逃したら遅刻だ!」という事態に陥る事もあって、電車を乗換える時など走ったりもする。会社最寄り駅に到着して駅を出た後、この赤い線を超えたら遅刻!という線が後ろから迫ってきたとしたら、私は最後尾で焦りまくっている事だろうな、とかたまに考える。なんとも慌ただしい朝だ。

逆に、もしいつものようにバタバタと通勤して会社に到着すると「本日の勤務時間は1時間後ろ倒します」という貼り紙があったとしよう。突然、1時間の時間が出来たのだ。たぶん、喫茶店にでも行って、なんともまったりゆったりとした1時間を過ごす事だろう。

そもそもは私のものぐさな性格が問題なのだけれど、演出された時間感覚のお陰で毎朝がとてもエキサイティングだ。

味についてはどうだろう。いつだったか忘れてしまったのだけれど、日経MJに亀田製菓の記事が載っていた。お菓子もものすごくたくさんの味の新商品開発をしていて、一昔前と比べてみると最近は始めから「濃い味」が好まれる傾向にあるらしい。

日本っぽい、噛めば噛むほど味わいがふわっと出てきて食べた後の風味が美しいようなものよりも、口の中に入れた瞬間に口の中に味わいが広がる方が好まれると。食があふれている現代は「食べる」「味わう」という事について少し短い時間の中で考える必要があるということなのだろうか。すぐに味わえる、じわっと味わえる。これも時間感覚の演出になる気がする。

ここまでいろいろと考えてみてまだまだ考察する例はいくらでも出そうな気がするのだけれど、きりがないのでそろそろまとめてみる。

モノでも食でも情報でも、ものすごく溢れている時代。その背景に対して「時間感覚を演出する」という視点でサービスなりを考えてみると、全く違った視点が見えてくるかもしれない。


11
2月 12

アイデア屋さんのビジネスモデル


企業が新しいアイデアを外部に求めてコンサルティングを頼んでも、良いものが出てくる、生み出せるのかは分からない。そのリスクを無くしたモデルとして「アイデアが採用された時のみ対価を支払う」と「アイデアの再販」の組み合わせを考えてみた。

アイデア屋さんは、いろんな切り口でたくさんのアイデアを考えまくる。考えたアイデアのアウトプットをひたすら出しまくる。しかし、アイデアだけで対価を頂く事は難しい。ここに「アイデアが採用された時のみ対価が支払われる」というルールを加える事で、依頼する企業(人)視点で依頼しやすい状況をつくる。

しかしこれだとアイデア屋さんにとって、アイデアだけ取られてしまうリスクが発生してしまうため、例えば「30日間連絡が無い、もしくは不採用の場合再販しても良い」というルールを加え、実際に提案していたアイデアをWeb上などで公開してしまうことで、対価も払わずアイデアだけ奪われる事態にブレーキをかける。(止まらない可能性もあるけれど)

ここでポイントにするのは、アイデア屋さんは「アイデア」だけを出す事に特化するという点。制作やプロデュースまでしてしまうと時間が無くなる事に加えて、人やモノを動かす費用がかかってしまう為、アイデア屋さんはアイデアに集中する。

ここまで書いてきてみて、既存の会社組織を細分化しているだけような印象も出てくるだろうけれど、より変化に柔軟なチームを形成しえないだろうか。それは「ギルド」みたいな概念に近いものとして存在出来るかもしれない。そう、あたかもスタンドプレーの先に必然として生まれるチームワークのように。(ギルド、については追って詳細に書こうと思う。)


04
2月 12

「言いたいこと」をデザインする ー 情報流通の構造設計


誰にだって、言いたいことはある。場合によっては「言ってもらいたいこと」もあるだろう。

もしも「言ってもらいたいこと」があるのであれば、言ってもらいたい相手が「言いたいこと」を考えよう。

相手が「言いたいこと」を考えるということは、さらにその先の人が「聞きたいこと」を考えるということ。

それぞれのレイヤーに合わせて「言いたいこと」をデザインする。