はじめての大暴落を経験して考えた仮想通貨の取引自分ルール

仮想通貨 取引

はじめての大暴落を経験して考えた仮想通貨の取引自分ルール

2018年1月16日から17日にかけての仮想通貨のが大暴落していましたね。暴落前の仮想通貨全体の時価総額がだいたい80兆円(CoinStats調べ)くらいだったのが、55兆円くらいになってましたので、ものすごい暴落だったのだなと思います。Twitterの投稿を見てみると、実はこれまでも毎年 1月中旬くらいに大暴落を繰り返していたようでした。何かあるんでしょうか。

私自身はというと、大きな値動きを見ていて面白いなぁとは思ったものの、それに気付いたのが会食中だったこともあって特に動じることもなく眺めていました。もしかすると、カジノで鍛えられたからかもしれません。笑

売りも買いもしなかったので、買い増ししておけば良かったなーとは思いました。

ただ、特に動じることが無かったとはいえ、やはり取引するうえで何かしらの自分ルールは設けておいたほうがいいな、と思いましたので書いてみたいと思います。

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仮想通貨取引の自分ルール

とってもシンプルには、仮想通貨を「買った金額」よりも「売った金額」が高ければ「儲け」になりますよね。ただし、どうしても上がらないこともあるでしょう。そんな時に売ると「損切」でマイナスになります。というくらい、自分ルールはシンプルにしておきたいと考えました。

何倍になったら売るかを決めて原資回収

原資回収のタイミングと言い換えてもいいかもしれませんが、保有している仮想通貨によって倍率を変えており、2倍になったら半分売る。といったように自分ルールを決めています。例えば購入金額の2倍の時に半分売ると、最初に購入するために支払った金額分を回収することができます。

こんな感じで原資回収をしておくか否かでとても変わりそうな気がします。

「もしあの時売らなければ」ということもあるでしょうし、逆に「あの時売っておけば・・・」ということもありますので、どっちに転んだとしても動じないように最初に決めておきます。

私自身、カジノに慣れているからか?w最初は「たったの2倍かぁ。100倍くらい狙いたいよね」と思っていたこともありました。それはそれで狙いたいのですが、宝くじ感覚の仮想通貨の購入は遊び金でやるべきだなぁと。

例えば10万円分購入して、20万円になったら10万円を引き出します。これで原資を回収して増えた10万円で100倍狙える仮想通貨にチャレンジしてみる。みたいな順番で考えるようにしました。

仮想通貨ごとの売却倍率と売却割合を決める

2倍になったら半分売るみたいな、○倍のところをどうやって決めようかと考えた時の指標をなんとなく決めています。仮想通貨によっては発行枚数が違ったり、もちろんホワイトペーパー持ちがいますので、何を見て決めようかなという部分の指標を6つ考えてみました。

  1. ホワイトペーパー
  2. 仮想通貨の現在の発行枚数
  3. 仮想通貨の総発行可能枚数
  4. 購入時の1枚あたりの価格
  5. 購入時の時価総額
  6. 仮想通貨全体の時価総額

と書いてみましたがわりと適当です。例えば1兆枚発行された仮想通貨の1枚あたりの価格が1円だとしたら時価総額が1兆円になりますよね。それで100倍を狙うと、100兆円まで成長する必要があります。もちろん、仮想通貨全体のマーケットが伸びていくことを考えると将来的には可能性あると思いますが、私はなかなか難しいのではないかなと思います。

なので、私の場合はだいたい「2倍」で「半分」売ろうかなと思っています。その残りが増えるなら増えてもいいし、他の仮想通貨を購入してみたり、仮想通貨のクラウドマイニングにまわしたりしています。

10倍に設定している仮想通貨もありますが、だいたいはICOと呼ばれる、まだ実現はしていないんだけど、将来的にこういうことをしていきたい。というホワイトペーパーを読み込んで先買いするものは、仮想通貨1枚あたりの金額も低いため、半分は「応援したい気持ち」もう半分は「宝くじ感覚」で「10倍で半分売る」に設定しています。

ICOをご存じ無い型のために、注目されているICOをひとつご紹介します。

Bankera

仮想通貨の銀行を目指している Bankera です。Bankeraが最初の取り組みとしてつくった取引所である SpectroCoin でのみ買えます。

この記事を書いている時点で既に6万人が投資しており、2018年1月11日時点で6,000万ユーロの資金を集めています。仮想通貨ネム(XEM)を創った人がアドバイザーで入っていたりして運営チームがしっかりしていること、また日本語での広報活動も活発なので購入してみました。

複数の仮想通貨に振り分ける

一つの仮想通貨に全部振り切るのもぜんぜん良いかなと思いますが、私は複数の仮想通貨を購入してポートフォリオを組んでいます。例えば10万円で10種類の仮想通貨を購入する。といった具合です。10種類の仮想通貨それぞれで上がったり下がったりしますが、リスク分散になりますし、私の場合は多くの種類を買うとそれだけ楽しめるなぁ。という意味で分けています。笑

均等に振り分けてもいいかもしれませんし、10万円中5万円を一つの仮想通貨に振り分けてもいいかもしれません。

自分ルールを破るルールを決める

最後に、やはりルールをつくるのであればルールをや破るルールも取り決めたほうがいいかなと考えました。例えば、この間みたいに大暴落した時は買い増して、上がったらすぐ売ってもオッケーよ。みたいなものでもいいかもしれません。

他にも、これは全部を売ってでも買うべき価値がある。と強く感じたICO案件に自分ルールに反して損をしたとしても全てを売って購入する。くらい振り切ることもあるかもしれませんね。

私は逆に、自分の(カジノの)性格もよく分かっているので、なかなか引き出す(取引や現金化など)ことが出来ない「仮想通貨のクラウドマイニング」に振り分けることで、一時の感情に左右されないようにしています。笑

もちろんクラウドマイニングをしている会社が無くなっちゃったりしたら損しちゃいますが。。一度入金(ビットコイン決済やクレジットカード決済)すると1年から2年くらいの期間で契約し、その間は勝手にマイングしてくれるので毎日貯まっていきます。

貯金感覚の仮想通貨マイニング

仮想通貨のマイニングするなら、ハードウェアを購入して組み立てたりサーバーのセットアップが不要で、ビットコインやイーサリアムなどのマイニングが簡単にできる Hash Flare がおすすめです。支払いはクレジットカードかビットコインでできます。Hash Flare はIT立国で注目されているエストニアの企業で世界最大級のクラウドマイニングを提供しています。

私はイーサリアムを少なくとも1年は保有しておこうかなと思っているのですが、長期保有するならその分クラウドマイニングに回しておくのも手かなと思っています。

他にも世界最大級のマイニングプールMinerGateや、仮想通貨のXPを預けておくだけで利子のようにXPが増える(POS)Simple POS Poolもあります。

自分でレンタルサーバーを借りてBitZenyのマイニングをするならはじめての仮想通貨マイニングと通貨の使い方 BitZeny編をご覧ください。意外と楽しいです。

仮想通貨はじめは取引所登録から

仮想通貨の取引はもちろん、マイニングする時の決済通貨としてもビットコインやイーサリアムを使うことが多いです。このためまずは日本円を日本の仮想通貨取引所に入金し、日本円でビットコインやイーサリアム等を購入、その後(必要に応じて)送金する必要があります。

日本円を入金するには日本の取引所に登録する必要があります。各取引所では本人確認が必要なため登録完了までに時間がかかるので、買いたい時に買えないという悲しい思いをすることがあります。(2回ほどありました。笑)また取引所によって取り扱い通貨や手数料等の特徴が違うため、一通り取引できる状態にしておくと動きやすくなるかもしれませんね。

日本の仮想通貨取引所

Bitflyer

日本トップクラスの取引所であり、期間限定かもしれませんがイーサリアム送金手数料無料のBitflyerがまずは候補になると思います。Bitflyer社の代表は日本ブロックチェーン協会の代表理事でもあります。

Zaif

代表がNEM財団の理事でもあり、NEMベースの新しい技術開発・新しいサービス展開に積極的な印象のZaif。ICOのプラットフォームであるCOMSAを運営するなど期待が持てます。また、取引所の中で珍しくドルコスト平均法を用いた仮想通貨の積み立てができることもZaifの特徴の一つです。

GMOコイン

リップルが買えて、FXみたいなレバレッジ取引ができるGMOコインは上場企業グループということもあり、バックボーンがしっかりしていそうなのでたまに使います。

QUOINEX

送金にとても時間がかかるものの、しっかりとしたセキュリティ対策でメディアに取り上げられていたQUOINEXは、同社が発行している独自のトークンQASHも人気です。取引所が発行しているトークンは人気の取引所ほど安定感がありますね。

海外の仮想通貨取引所

海外の人気取引所は人気すぎて新規登録の受付を停止することもあります。登録出来る時にしておくのがよいでしょうね。

Binance

世界最大の取扱高を競い合っていて、非常に多くの草コイン(あるとコイン)と通貨ペアが充実したBinanceは、真実のほどは定かではありませんが日本を本拠地にするという噂もあり、日本人にも人気の取引所じゃないかなと思います。スマホ向けのアプリがずば抜けて使いやすいです。

SpectroCoin

仮想通貨の銀行を目指すBankeraのICO(歴代ICOトップ10にランクインしたとか)トークンを唯一販売している取引所のSpectroCoin。NEM(XEM)などBankera以外の仮想通貨も取り扱っています。

Bibox

中華系の取引所のようですが、中国リスク回避のためエストニアを本拠地とした取引所。上場している仮想通貨の銘柄が日本では馴染みの少ないものも多く調べているだけでもなかなか面白い取引所です。Biboxの取引所トークンであるBIXは手数料割引だけでなく今後はICO購入にも使えるようになるみたいで期待できるかもしれません。

altcoin.io

サーバー停止などで仮想通貨が失われることがないことがウリの新しい分散型の取引所altcoin.io。通常取引所はどこかの会社のサーバー上にあり、お客さんは取引所のサーバー上で売買をしますが、分散型の取引所はお客さんとお客さんを直接繋いで売買をするため、例えば取引所のサーバー壊れたとしても失われない。という考え方のようです。

その他にもたくさんありますが、あと2点ご紹介。世界の大手取引所で草コインの取り扱い数が非常に多いCryptopiaや、人気急上昇中のKuCoinなんかがあります。

参考:仮想通貨はじめて1ヶ月で考えたこと、取引所や注目仮想通貨について

仮想通貨の保管

取引したりマイニングした仮想通貨を保管するハードウェアのウォレットが世界的に品薄だそうです。 仮想通貨ハードウェアウォレット Ledger NanoS予約待ちみたいですが自分の資産は自分で守るために検討はしてみましょう。



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Tetsunori Yuasa

自己紹介: 1983年9月8日 福岡県生まれ・名古屋在住。住んだことがあるのは福岡・大阪・東京・ハノイ。すきなことは、たび / うたう / ねる / みる / よむこと。世界旅行記はこちら。フリーでお仕事のご依頼はこちら。連絡先はこちら [email protected]

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